【イトーヨーカドー BODYCOOLER nishikawaひんやり敷パッド 3,289円】
イトーヨーカドー BODYCOOLER nishikawaひんやり敷パッド 3,289円
イトーヨーカドー BODYCOOLER nishikawaひんやり敷パッド 3,289円
この商品の一番の特徴は、表生地の機能です。ファブリーズ消臭はP&Gの消臭基準をクリアした製品を意味しています。この表生地には裏付けがある消臭機能があるということになります。
表生地は、ナイロン100%の170g/㎡です。一般的な生地の厚みですが、このナイロン100%生地は冷感値の数字が高く出やすい生地です。触った感じも「少し強めのひんやり感」があります。「消臭」「抗菌」の薬剤加工がされていて夏場には安心感がありますね。糸が少し太番手のようでザックリ感を若干感じます。ナイロン100%でありがちなペタ付き感は感じないでしょう。
消臭、抗菌加工された表生地
中ワタは、70g/㎡と最低限レベルの量になっています。夏場なので中ワタの量はあまり必要ないという判断なのでしょう。ベッドや敷布団側の柔らかさに左右される程度のワタ量といえます。
切断面 中わたは最低限レベルの量
裏地は、3Dメッシュ生地の110g/㎡です。この目付でも厚みは2mmぐらいあります。通気性は確保されています。
裏地は通気性のよい3Dメッシュ
ヘムは高級感のあるチンチラです。西川株式会社とのダブルチョップということが理由か、ヘムの運針数が6で、他社よりも運針数が1多いです。簡単に言うとミシンの針間隔が狭くしっかり縫製されているということです。こういうところは流石ですよね。バンドは強化ゴムで固定力が強く、厚みのあるベッドマットレスにも対応しています。
ヘムは高級感のあるチンチラ バンドは強化ゴムの白
この商品はなんといっても表生地の機能性が売りの商品です。生地が持つ「消臭」「抗菌」機能がP&Gの裏付けがあります。そもそも「消臭」や「抗菌」は表示するための基準があり、各社の表示には裏付けがあります。ファブリーズのブランドが付くわけですから、その基準よりも厳しいということなのでしょう。
【イトーヨーカドー BODYCOOLER nishikawaもっとひんやり敷パッド4,389円】
イトーヨーカドー BODYCOOLER nishikawaもっとひんやり敷パッド4,389円
イトーヨーカドー BODYCOOLER nishikawaもっとひんやり敷パッド4,389円
この商品の一番の特徴は、表生地の強い「ひんやり感」です。かなり厚めの冷感生地を使っており、少しの持続性も感じるくらいです。またファブリーズ消臭はP&Gの消臭基準をクリアした製品を意味しています。この表生地には裏付けがある消臭機能があるということになります。
表生地は、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステルを組み合わせた複雑な組成で、230g/㎡とかなり厚めの冷感生地を使っています。単純には言えませんが、厚みのある冷感生地の方が「ひんやり感」も強いですし、表示するための根拠づけは難しいですが少しの「冷感持続性」も感じられるようになります。サラッと感もあり使用感はとても良いでしょう。ここに「消臭」「抗菌」「吸汗速乾」機能があり、表生地のスペックはかなり高いといえます。リバーシブルではない片面型ですから、表面に集中されているような感じがします。
表生地のスペックが高い。寝心地のよい冷感生地でしょう。
中ワタは、70g/㎡と最低限レベルの量になっています。夏場なので中ワタの量はあまり必要ないという判断なのでしょう。ベッドや敷布団側の柔らかさに左右される程度のわた量といえます。
切断面 中わたは最低限レベルの量
裏地は、130g/㎡の3Dメッシュです。3,289円とはスペックを変えていますね。クッション性を感じます。中わたが少ない分をカバーしてくれている印象です。この目付であればベッドや敷布団との間に空気層ができて通気性を確保してくれるはずです。
裏地は3Dメッシュで通気性がよい 肉厚の3D
ヘムは高級感のあるチンチラです。西川株式会社とのダブルチョップということが理由か、ヘムの運針数が6で、他社よりも運針数が1多いです。簡単に言うとミシンの針間隔が狭くしっかり縫製されているということです。こういうところは流石ですよね。バンドは強化ゴムで固定力が強く、厚みのあるベッドマットレスにも対応しています。
ヘムは高級感のあるチンチラ バンドは強化ゴムの白
この商品はとにかく表生地のスペックが高く、強い「ひんやり感」と数々の機能が表生地に加工されています。こういう片面仕様が一番お客様のための機能を詰め込めるような気がします。
【採点について】
正確な温度を設定できる熱源装置を導入したことで、検査項目、検査方法を見直しております。これに合わせて配点が変更となり、当初の簡易設備での評価点と数字が入れ替わっております。今後も精度向上のために再試験した場合、評価方法や採点結果を予告なく修正する場合があります。ご理解ください。