熱源の温度が0.1℃単位で調整できる設備を導入したことで試験の正確性が向上しました。
これにともない、試験内容の調整を行いました。
また、冷感回復性はスペックの低い薄い冷感生地ほど回復が早い結果がでるようになっていたため、評価内容から冷感回復性を削除しました。
これにより評価項目は「ひんやり感」「冷感持続性」「蒸れにくさ」「機能性」「寝心地」となりました。
こうした評価項目の変更と、これまでより精度の高い検査方法への変更で、商品の得点と順位に変動がでました。
また、試験精度が高まったこともあり、ランキング除外としていた企業の商品もランキングに含めることとしました。同じ試験方法を機械的に行っているので一定の公平性は確保できており、参考に買い物される方には、より有意義な情報発信になると考えました。
新しい情報がまとまり次第発信していきます。